カンボジア・バベット地区

2017年より、カンボジアの南東部スバイリエン州バベット（ベトナムとの国境地域）で15か年計画で衛星都市開発が始動しました。もともとカジノと経済特区が発展しており、中国からマレーシア・シンガポールなどにつながるナショナルロード1号線のロジスティックなどのハブ地域としても注目されており、中国の一帯一路政策のいっかんとして巨額な資金が投資されております。コロナの影響を受け、工事も予定通りではないため、まだまだ地価が安く、今後800ヘクタールの規模でカジノ施設・ホテル・住宅・商業施設を開発してくため、将来的には20万人以上の大都市になると期待されております。